孔子祭

投稿日 2015/07/15

2015年6月19日,于磐城市阿里奥斯文化艺术中心举办了学校法人昌平黉第27届大成至圣先师孔子祭。此次活动是我来日本以后第一次参加的孔子祭,会场相当大气,开讲之前还有音乐演奏,放眼望去座位都被坐满了,大家手上都拿着纸和笔,记录下此次活动的观后感。东日本国际大学客座教授李基东先生(韩国成均馆大学教授)以「论语幸福论」为题作了基调演讲。然后由东日本国际大学校长吉村作治教授作了「即将迎来建校120周年的东日本国际大学的今后的发展方向」的演讲。

孔子出生于中国,他的儒家思想在世界都享有盛名,大家纷纷以孔子的思想理念来处理一些人和事,以一个平和的心来看待世间万物。中学时代我们就开始学习各种儒家思想,比如论语就是一个主要的思想来源,大家背诵着论语,跟孔子一起将“仁”进行到底。来到日本以后也学习了论语,可想而知中国人在日本学习论语也不是一件容易的事。如果大家都秉着“仁者爱人”与“克己复礼”的思想观念来奉献于人类社会,那么明天将会是更加的美好。

我们不仅要发扬自己国家的优秀理念,也要把它们与一切适应我们社会发展的要求相结合,那么和谐社会将会在不远的将来向我们招手。


編集者:染斥一

東日本国際大学の野球チームを応援して来ました

投稿日 2015/07/08


編集者:ヤマニヤ

湯本神社の例大祭について

投稿日 2015/07/08

いわきにある湯本温泉は日本三古泉の一つとしてよく知られています。

そこに温泉神社もあって、お祭りが行われると聞いて、54日に見学に行くことにしました。

神社は小高い山にあります。1695年に建てられた本殿があります。

湯本温泉神社例大祭が2時半に始まりました。集まってきたのは法被を着ている男性、女性、子どもたちで、約70名もいました。外国人の姿も見られました。本殿の脇に大みこし、華みこし、子供みこしが置いてありました。最初に市長挨拶があって、それから宮司がお祓いをして本殿から神様を大みこしに移しました。花火号砲があってから、三台のみこしが湯本の町に出ました。私も付いて行きました。道路の両側に大勢の市民が立ち並んで飲み物などの差し入れを渡したり、神社の賽銭箱にお金を入れたりしました。

東日本大震災によって、湯本温泉も大きな被害を受けました。その後、営業開始して市民の皆さんや除染活動に参加している人たちの疲れを癒してくれます。だから皆さんも、湯本の町がますます盛り上がって行くように温泉神社に人たちがそういう気持ちを託したと思います。

大みこしが最後に湯本駅前に着いて、また儀式が行われました。祭壇の上に果物や野菜が並べられて宮司と大みこしを担いだ人たちが敬虔な表情で一年の豊作と繁栄を祈って例大祭が終了しました。

私もいわきにいる留学生の一人として、この町の復興がますます進んでいくことを願ってこれからもたくさんの地域活動に参加していきたいと思っています。

ミャンマー人の3年生が書いた記事です。


編集者:ヤマニヤ

와세다 대학 학생들과 교류

投稿日 2015/06/21

와세다 대학 학생들과 교류

 

동경 와세다 대학에 진학중인 학생중 동북지역의 부흥을 위해 활동을 하고 있는 학생들이 이와키에 방문했다. 학생들은 이와키의 물건 그리고 안좋은 소문을 없애기 위해 좀더 자세히 이와키에 대해 공부를 하고 싶어했다.

 

우리학교에서는 한국유학생인 나를 포함 일본인 학생 두명이 참가했다. 처음에는 이와키시청에서 나온 직원들이 이와키에 대해 짧은 설명과 함께 동일본대지진 당시의 모습 그리고 현재의 모습까지 자세히 설명을 해주었다.

 

이와키 시청 직원중 한명은 와세다 대학 출신이어서 자신의 고향에 모교 후배들이 방문을 해줘서 정말 기쁘하고 했다.

 

그리고 다음순서로 와세다 대학의 인솔교수와 우리학교의 야마다 교수님의 인사말 그리고 학생과 직원들과의 의견교류 시간도 있었다.

 

의견교류시간에 와세다 학생들의 지역부흥에 대한 열정이 돋보여 정말 감사한 마음이 들었다. 그리고 동일본 대지진 이후 방사능에 대한 소문이 갑자기 퍼지며 후쿠시마산 음식 과일등이 후쿠시마산이란 이유로 문제없는 야채과일이 안팔리고 폐업을 하게된 곳이 많다는 말을 듣고 정말 마음이 아팠다.

 

대지진 이후 마트에 가면 전에는 그렇지 않았는데 같은 토마토라도 다른 지역산과 후쿠시마를 따로 자리하고 파는 것이 안타깝다고 하는 직원말에 동감이 됐다.

 

후쿠시마 이와키시에서 공부하고 있는 학생으로써 하루빨리 이와키시의 발전과 부흥이 됐으면 하는 바램이다.

 

그리고 각지역 대학에서 동북을 응원하는 지역활동이 많이 늘어나고 있는 것 같아 감사한 마음이 들었다. 앞으로도 이런 학생들이 많이 생겼으면 하는 바램이다.


編集者:ひょん

道の駅よつくら港

投稿日 2015/06/10

先日、道の駅よつくら港に行ってきました。ホウレンソウやカブなど、地元で採れた野菜やタケノコ、おもちなどが売られていました。葉つきのにんじんも売っていて、珍しいなと思いました。最近、読んだ本の中ににんじんの葉の部分を料理して食べる描写があったので、それを思い出して今度作ってみたいと思いました。

特に印象深かったのは、干物(イカの一夜干しなど)を売っていたことです。私は、福島でも内陸の方の出身なこともあり、今までに行った道の駅では見たことがなかったので驚きました。

とまとランドで作られたジュースやジャムもあり、トマトジュースを飲んでみましたが、思っていたよりも癖がなく、おいしかったです。

1階で買ったお弁当などは2階のフードコートで食べることができます。フードコートはおしゃれな造りになっていて、テラスは、今は工事をしていて見える部分が限られていましたが、工事が終わったら海が見えてきれいな景色になるのだろうなと思いました。

そのテラスで、味噌味のお饅頭を食べました。同行した留学生の方は、味噌が苦手だったようでしたが、おいしく食べることができたようでほっとしました。

情報館もあり、タッチパネル式PCや大型テレビモニター、パネルなどにより、周辺の観光施設や交通状況などの情報を知ることができました。イスやテーブルも設置されていて、休憩スペースとして落ち着く空間だなと感じました。お年寄りの方も活用されていて、時間の流れがゆったりとしていました。

道路を挟んですぐ近くには「チャイルドハウスふくまる」という施設があり、小さな子供が遊べる遊具などがあり、子供連れでも安心して買い物ができると思います。

また、天気のいい日にみんなで行きたいです。


編集者:こう

参加太平洋岛国首脑会议志愿者活动

投稿日 2015/06/06

5月22号,3年一度的太平洋岛国首脑会议在磐城市召开了。今年是第7届,共有14个太平洋岛屿国家及澳大利亚、新西兰参加了这次峰会。

5月23日,我和其他同学以及老师参加了欢迎各国首脑夫人的志愿者活动。

早早我们就到达了会场的,会场设在磐城市立藤原小学的体育馆里。会场外摆放着很多小树苗,询问后才知道那是棉花的苗。据说棉花可以有效的吸收辐射,在磐城开始了广种棉花的运动。这次峰会的主题之一也是自然灾害防范及环境保护。

我们在磐城农业高中的老师指导下种上了一颗颗棉花苗。

十一点左右安倍首相夫人与各国首脑夫人抵达现场,这是我第一次见到安倍夫人,她穿着一件印着棉花的体恤,小小的细节体现出了夫人的心思。她脸上始终洋溢着笑容,看起来和蔼可亲。进入会场之后,由安培夫人作演说。首相夫人首先对举办峰会的磐城市的接待工作表示感谢,然后表明日本希望与太平洋岛国一道构建美好未来。

接下来是各国首脑夫人讲话,之后是各国首脑夫人与磐城市内的13所中小学生代表进行交流。作为参观者,我感觉到现场一直洋溢着一种轻松欢乐的气氛。最后,安倍夫人亲手栽种了一颗棉花苗,其他岛国的夫人们也在学生们的带领下自己亲手种上了一株株可爱的小棉花,每一个人的脸上都洋溢着幸福的笑容。相信不会过多久,大家就会用上我们亲手种下的棉花苗所产出棉花所制成的棉织品。一朵小小的棉花蕴含这人们这么多的祝福与期望,这不就是人们对磐城将来的期望吗,我们生活在这里,我作为这里的一份子,希望这轻盈的棉花可以承载住我们的希望与真诚,明媚与未来。


編集者:槿

三户一衡朝阳主题照片展

投稿日 2015/06/06

5月23日至6月21日于东日本国际大学举行了一场三户一衡的照片展,具体的场地是在大学一号馆的1楼和2楼的画廊举办的。

照片展的主题是东日本大地震之后小名浜海上的朝阳。三木一衡先生由于地震灾害,自己的房屋受到了海啸的冲击而毁于一旦,于是搬家到小名浜。每天到三崎公园散步,四年间拍摄出了将近三万张朝阳的照片。对于照片展的举办,三木先生这样说到“海啸夺去了很多人宝贵的生命,人们对于大海的恐怖心理还没有完全消除,但是我们的生命是从远古的大海里诞生的。朝阳意味着再生,她展示了美丽的光辉的同时,也衍绎了生命孕育的浪漫,同时我感觉到朝阳给了我每天的活力。我希望把自己对朝阳的感激之情,与更多的人加以共享”。

灾难固然可怕,可是在灾难的背后,让我们看到了更多人性的光辉。他们不畏艰难,愈战愈勇;他们锐意进取,勇往直前。正是因为有了这种种的磨难,我们的身心才会得到锻炼。灾后的重建工作还在进行中,这可能要花费上几十年的时间,人们不得已从自己的故乡搬离出来,想要再返回也是一个很大的问题。与其畏畏缩缩对生活失去信心,倒不如迎接着朝阳开开心心的度过每一天。时间一点一点的流逝,地球也不会因此而停止转动。把握住生命中的每一份好,璀璨而美好的未来也在不远处等待着你。


編集者:染斥一

藤原小学校(ミャンマー語)

投稿日 2015/05/27

ミャンマー人の一年生が書いた記事です。

画像クリックで拡大されます。


編集者:雪彦

五月九,传承乡一游。

投稿日 2015/05/20

磐城传承乡座落在中央台团地的一角,里面展示了百年以前人们所住的房子和一些生活用品。每月还举办一些文化活动。5月9号,伴随着沥沥小雨,我去参加了传承乡举办的讲故事会。

进门后转头就看到座位的旁边站着几位身穿和服的人们,习惯性的问好入座以后,不一会儿演说就开始了。

来之前就早有耳闻这次的主题是讲日本民间流传的故事,从小就喜欢听故事的我不由得情绪异常的高涨。从牵着马鼻子的地藏菩萨到一只眼睛的狐狸,从不吃饭的妻子到笑过头的蚕豆等等,都是讲述了人性的善恶美丑,发扬了人性善的本质的一面,揭露了人性丑陋的一面。而善良的人们总是会得到他们应有的好报,反之则是他们应有的惩罚。演说者表演的栩栩如生,带入了自己的感情,把故事讲的津津有味,观众们不一会儿凝神静听,不一会儿又捧腹大笑,着实好玩。

讲故事的老师们大多都是经历过风风雨雨的经验者,还有一位满头白发的老奶奶也参与了其中,让这些经历过岁月磨难的人们来讲这些故事,我觉得更能体会到其中的深远意味。

听完故事之后,我就去参观了百年前的老房子。古色古香的老屋和民间故事真是一个完美的结合。感受了古时人民辛勤劳作建造出来的房屋,体验到了古时人民的聪明智慧,自身的仁慈与神明的庇佑,人类的未来一片光明。好好把握住我们已经拥有的智慧结晶,再加以改进创造。人类文明史,还有好长好长的路等着我们去走。


編集者:染斥一

アクアマリンふくしま

投稿日 2015/05/20

今回は小名浜にある、いわきの観光名所として有名なアクアマリンふくしまに行ってきました。

アクアマリンふくしまは、正式名称を「ふくしま海洋科学館」といい、教育施設の要素に加えて観光施設の側面を持っています。施設の全体的なテーマは福島県沖合に現れる「潮目」になっており、自然や環境を再現していて、様々な体験ができる水族館です。

小学生の頃に何度か行ったことはありましたが、今回改めて行ってみると、展示の仕方に様々な工夫があることが分かりました。まず、化石や昔から存在するオウムガイなどの展示から始まり、現在の環境に至るまでの過程が学べるような造りになっています。生命の進化を辿っていき、まるでタイムスリップしたような気分でした。

アクアマリンふくしまの研究テーマの中心であるシーラカンスの展示も見てきました。生物が進化の上で辿ってきたかもしれない種類の魚がまだ生きているというのは不思議だなと感じ、シーラカンスについてもっと知りたいと思いました。

また、釣り場があり、そこで釣った魚を塩焼きや唐揚げにして食べることができます。そういった他の水族館ではできないようなことができるのも魅力の1つだと思います。

6月21日(日)には調(た)べラボというイベントが開催されます。これは福島で獲れた魚の安全性について知ることのできるイベントで、毎月開催されています。さらに、7月20日(月)には開館15周年を記念して「わくわく里山・縄文の里」がオープンするそうです。日本人が縄文時代から培ってきた人と自然の共生の在り方について学ぶことができます。そこではカワウソの展示もするそうなので、ぜひ行ってみてください。


編集者:かみや